宮城県
仙台空港(せんだいくうこう、Sendai Airport)とは、宮城県名取市と岩沼市にまたがって所在する第二種空港であります。
空港種別 公共
運営者 国土交通省
開港日 1940年
運用時間 7:30 - 21:30 (JST)
受け持ち 名取市、岩沼市
海抜 AMSL 16.40ft (5m)
位置 北緯38度08分23秒東経140度55分01秒
滑走路
方向 全長 表面
ft m
09/27
9,842 3,000 舗装
12/30
3,940 1,201 舗装
仙台空港を離着陸する際には、広大な太平洋と仙台湾沿いに延々と続く砂浜・防砂林の松林・南北に流れる貞山運河、そして、蔵王連峰に抱かれた仙台平野と仙台市都心部のビル群が一望の下になります。
また、仙台空港をセスナ機やヘリコプターで離陸して、仙台市上空や松島上空を遊覧飛行したり、ナイトフライトを楽しんだりすることが出来きます。
1997年、仮設の国際線ターミナルと老朽化した国内線ターミナルを統合して、ガラス張りの新ターミナルがオープン、それまでの面目を一新しました。
多くの県では、空港で公共用ヘリも見られるが、宮城県や仙台市の消防・防災ヘリは仙台市若林区荒浜地区に仙台市消防局荒浜航空分署(ヘリポート)を、宮城県警察ヘリは陸上自衛隊・霞目飛行場(仙台市若林区)を使用しているため、仙台空港では見られません。
仙台空港南側には、パイロットを養成する航空大学校仙台分校、航空管制官などを養成する航空保安大学校岩沼研修センター、海上保安庁の航空要員を養成する海上保安学校宮城分校、海上保安庁仙台航空基地などが設置されています。
かつては、陸上自衛隊航空学校岩沼分校も置かれていました。
空港南西部に、広大な陸上自衛隊管理の遊休地(演習場名目)が残されています。
なお、仙台空港は名取市増田から岩沼市矢野目にまたがってあるため、戦前は「名取飛行場」「増田飛行場」「矢野目飛行場」などの通称が用いられました。
1964年に「仙台空港」と改称されたが、現在も年配者の間では改称前の通称を用いる者がいます。
また、滑走路は名取市と岩沼市の両市にまたがっているが、空港ターミナルビルなどの主要施設が名取市域にあるため、仙台空港の所在地として名取市とのみ記載される場合があります。
2007年3月18日、空港連絡鉄道となる仙台空港鉄道仙台空港線が開業し、仙台経済圏各地からの利便性が向上した。また、仙台駅まで直通運転する仙台空港アクセス線が設定され、普通24分(快速17分)で仙台市都心部と繋がれました。
現在、香港航空が香港便の定期路線開設を目指しています。
早ければ2007年9月に開設され、週2便程度運航される予定であります。
仙台空港の歴史は、
1940年 旧日本陸軍により、熊谷陸軍飛行学校増田分校教育隊練習基地として学徒動員で建設しました。
1945年 アメリカ軍により接収されました。
1956年 アメリカ軍より返還しました。
1957年 滑走路1,200m。日本ヘリコプター輸送(現・ANA)が羽田便(1日1便)定期運行開始しました。
1964年 陸上自衛隊航空学校岩沼分校を設置されました。
1964年 空港整備法に基づいて第2種空港となり、仙台空港と改称しました。
1972年 B滑走路、2,000mにて供用開始。航空学校が陸自北宇都宮駐屯地へ移転しました。
1990年 仙台空港発着の初の国際路線となるソウル便が就航しました。
1992年 B滑走路、2,500mに延伸、供用開始しました。
1997年 新旅客ターミナルオープンしました。
1998年 B滑走路、3,000mに延伸、供用開始しました。
2002年12月5日 仙台空港鉄道仙台空港線着工しました。
2007年3月18日 仙台空港アクセス線(仙台駅〜仙台空港駅間直通運転)開業しました。
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